困った時の覚書
                   
windows
WinTIPS 「知っていたら便利なショートカット」その1

■Windows全般で使用できるショートカット

 Windowsで使える基本的なショートカット
 いろいろなアプリケーションで利用できるので大変便利。

重要度 キー
コマンド

F1
ヘルプを開く

F10
メニューバーをアクティブにする

★Alt+F4
アプリケーションを終了する/Wlndowsを終了する

Ctrl+F4
アプリケーション内の子ウィンドウを閉じる

Shift+F10
ポップアップメニューを表示する

★Ctrl+Esc
スタートメニューを表示する

★Alt+Tab
使用中のアプリケーションを順に選択する

Alt+Esc
タスクバーに表示されているボタンを順に選択する

Alt+Space
アプリケーションのコントロールメニューを開く

★Ctrl+C
選択範囲をクリップボードにコピーする

★Ctrl+X
選択範囲を切り取りクリップボードに転送する

★Ctrl+V
クリップボードの内容を貼り付ける

★Ctrl+A
すべてを選択する

★Ctrl+Z
元に戻す

★Ctrl+Y
やり直し

★Ctrl+N
新規作成

★Ctrl+O
開く

★Ctrl+S
上書き保存

★Ctrl+P
印刷

PrintScreen
画面をクリップボードにコピーする

Alt+PrintScreen
アクティブなウィンドウの画面をクリップボードにコピーする

Shift
CDの挿入時に押したままにするとオートプレイを回避できる


戻る              
WinTIPS 「知っていたら便利なショートカット」その2

■Windowsキーを利用したショートカット

重要度 キー
コマンド

★Windows
スタートメニューを表示

★Windows+E
エクスプローラを起動


Windows+R
「ファイル名を指定して実行」ダイアログを開く


Windows+F
「検索」ダイアログを開く


Windows+M
開いているウィンドウをすべて最小化


Windows+Shift+M
最小化されたウィンドウをすべて元のサイズに戻す


Windows+Tab
タスクバーに表示されているボタンを順番に選択


Windows+Pause
「システムのプロパティ」を開く


Windows+F1
「Windowsのヘルプ」ダイア口グを開く

戻る              
WinTIPS 「知っていたら便利なショートカット」その3

■ダイアログボックスで使用できるショートカット

重要度 キー
コマンド



★ Tab
次のオプションに移動

★ Shift+Tab
前のオプションに移動

Ctrl+Tab
次のタブに移動

Ctrl+Shift+Tab
前のタブに移動

Alt+↓
リストボックスのドロップダウンメニューを開く

Home
リストボックスの一番上に移動


End
リストボックスの一番下に移動

★ Space
チェックボックスの選択・解除

戻る              
WinTIPS 「知っていたら便利なショートカット」その4

■エクスプローラで使用できるショートカット

重要度
キー コマンド



Tab 左枠,右枠,ドロップダウンメニューを移動

BackSpace 1つ上の階層へ移動


F2 ファイル名,フォルダ名を変更


F3 「検索」ダイアログボックスを開く


F4 ドロップダウンメニューを開く


F5 最新の情報に更新

F6 左枠,右枠,ドロップダウンメニューを移動


F10 メニューバーをアクティブにする


Shift+F10 選択している項目のショートカットメニューを表示


Ctrl+ドラッグ ファイル,フォルダをコピー


Shift+ドラッグ ファイル,フォルタを移動


Ctrl+Shift+ドラッグ ファイル、フォルダのショートカットを作成


Delete 選択されているアイテムをごみ箱へ移動


Shift+Delete 選択されているアイテムをすぐに削除する


Alt+Enter 選択されているドライフ,フォルタ,ファイルのプロパティを開く


+(テンキー)選択されているドライブ,フォルダを開く


−(テンキー)選択されているドライフ,フォルダを閉じる


*(テンキー)選択されているドライブ,フォルダ以下のフォルダをすべて開く


→ 選択されているドライフ,フォルダを開く


← 選択されているドライブ、フォルダを閉じる


Shift+終了ボタン すべての親フォルダを閉じる


Space フォルダ、ファイルの1つ選択


Ctrl+Space フォルダ,ファイルの1つ選択/選択解除


Shift+クリック 連続する複数のファイル,フォルダを選択


Ctrl+クリック 連続しない複数のファイル,フォルダを選択


Shift+右クリック ファイルを特定のアプリケーションで開く


スタートボタンを右クリック ポップアップメニューからエクスブローうを起動

戻る              
WinTIPS 「バックアップしておきたい重要ファイル」

OutlookExpress(メールデータ)


 ●バックアップ

  DBXファイルをすべてコピー
  9X/Me

\Windows\ApplicationData\Microsoft\OutlookExpress\*.dbx

 ●復元

  OutlookExpressを起動しメニューバーから
  「ファイル」-「インポート」-「メッセージ」を選択、
  バックアップしたDBXファイルが保存してあるフォルダを選択する。
  続いてインポートするフォルダを選択する。

OutlookExpress(アカウント)


 ●バックアップ

  OutlookExpressを起動しメニューバーから
  「ツール」-「アカウント」-「メッセージ」をクリックし、
  「インターネットアカウント」の設定画面を表示させる。
  「メール」タブに移動し、保存したいアカウントを選択して
  「エクスポート」をクリックする。
 ●復元

  OutlookExpressの「インターネットアカウント」設定画面で
  「インポート」をクリックし、保存したIAFファイルを指定する。

アドレス帳


 ●バックアップ

  WABファイルをすべてコピーする。
  9X/Me

\Windws\ApplicationData\Microsoft\AddressBook\*.wab

 ●復元

  OutlookExpressを起動しメニューバーから

  「ファイル」-「インポート」-「アドレス帳」を選択、
  バックアップしたWABファイルを選択する。 

お気に入り


 ●バックアップ

  Favoritesフォルダの中にあるショートカットをすべて保存する。
  9X/Me

\Windows\Favorites\


  XP
\Documents and
Settings\[ユーザー名]\Favorites\
 ●復元

  保存したファイルを元の場所にコピーする。

MY Document


 ●バックアップ

  MY Documentフォルダをフォルダごと保存する。
  9X/Me

\My Document\

  XP

\Documents and Settings\[ユーザー名]\My Document\

 ●復元

  保存したファイルを元の場所にコピーする。

MicrosoftIMEのユーザー辞書


 ●バックアップ

  Microsoft IMEのプロパティを表示。
  「辞書/学習」→「参照」
  表示された*.dicファイルをコピー
 ●復元

  Microsoft IMEのプロパティを表示。
  「辞書/学習」→「辞書ツール」
  「メニューバー」→「ツール」→「MS-IME辞書からの登録」
  保存しておいた*.dicファイルを指定

戻る              
WinTIPS 「WindowsMeでのシステムディスク作成方法」


WindowsMeでは
 システムディスクが
 作成不能なので
 BIOSアップデート用の
 フロッピーがつくれません。


WindowsMeでBIOSアップデート用フロッピーを作るには

 @ WindowsMeの起動ディスクを作る


A command.com io.sys msdos.sys
   の3つのファイルを残し全てを削除する。

戻る